■クロアチア13日の旅 【やまとのスケッチ素材集】 |
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今から13年前の2005年(平成17年)、当時は「ポストカード・スケッチクラブ」の所属会員(親組織はWSCワールドステイクラブ)で、元気も良かったので機会あるごとに手作り(旅行計画を自分で建てて旅行社に見積もり合わせして決めるやり方)の海外スケッチ旅行に参加していたが、東欧のクロアチアは、勿論初めての体験であった。 共産主義の独裁国チェコスロバキアが、戦争で幾つかの国(スロヴェニア、ボスニア・ヘルツエコヴィナなど)に分かれた一つが、綺麗なアドリア海に面したクロアチアで、ブーメランの形をしていて南部は内陸のボスニア・ヘルツエコヴィナが、海に顔出しする為に少しばかり分断された他例を見ない飛び地を持った珍しい形の国土である。小生らがバス旅行した際も戦跡があちらこちらにあったが、今や歴史的遺産となっているらしい。 ここに引用した情報は「地球の歩き方2006年版」から借用したものである。 小生も少なからず国内外紀行(旅行)を綴ってきたが、このクロアチアだけどうしてかWebサイトは大日程の紹介だけにして写真は当時の写真登録サイトPhotoHighWayに委ねてしまった。ところがPhotoHighWayサイトが消滅してしまいクロアチア紀行は写真が見えない不運を来たした。 幸いPhotoHighWayサイトが消滅する前にPCにダウンロードしてあったので、何時かは再建したいと思ってなかなかチャンスが無かったが、今回ロゼホームつきみ野滞在を機に実現を図ったものである。 |
大行程
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