15 Sept.,2002 オメガング・リンク改訂
以下の黒い数字は、通貨単位ユーロ 2002.07.04(木)ブリュッセルのホテルはメトロまで歩いて数分のところで便利がいい。ただ、国鉄となると南駅やセンター駅に行かねばならないので、メトロやトラムのお世話になるが、共通のシニア割引回数券が便利いい。ブリュッセルの繁華街中心はグ ラン・プラス Grand Place だ。そこの観光案内所に行くと、今夜年1回の「オメガング」なるベルギー古代再現の催しものがあ るという。千載一遇のチャンスに、連れの皆が大枚払って切符を買ったので、当方も連れションでかぶり付きの切符38/人をク レジット・カードで買ってしまった。 近くの王の家見物、入場料1.98/人。ビール博物館やあちらこちら今夜のオメガング観客席で溢れているグラン・プラス界隈を 散策して、ベルギー名物ワッフルでお茶休憩する事にして、ダンドワ店に入った。地球の歩き方にも出いる。ワッフル、紅茶で 5/人であった。その後、メトロでブリュッセルのEUビルや凱旋門を観光して時間を潰す。 夕食10/人を済ませ、再びオメガング会場のグラン・プラスにやってきた。我々の席は王侯貴族席の真正面の特等席で前から2段目のかぶりつきであった。オメガングのカタログ5を買う。日本でいえば夕方5時頃の明るさのご当地夜9時から始まった催し「オメガング」には、度肝を抜かれてしまった。まさに世の中にこんなものがあるの、というド迫力であった。王侯貴族は全部本物だそうである。いい席であったせいか、チーズタルトもまかなわれてご機嫌であった。旗飛ばしイベントでは、失敗した人がいないのに感心。高さ20mを超えるような太い竹馬の迫力満点の騎馬合戦などもあったが、デジカメのスマート・メデイアが満杯で、撮影できず、お見せできないのは残念だが、撮ったのは「オメガング」のリンクから存分にお楽しみ戴きたい。
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